KAGUYA~映像と生演奏・舞踊・演劇の芸術コラボレーション~
会場
iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
日時
2024年10月06日(日)
開場 12:30 開演 13:30 終演 16:30
入場料
2,000円
主催
お問い合わせ先
kazutan@nm.beppu-u.ac.jp 090-1194-9320(仙波)
※13:20よりオープニングイベントを行います 13:20までにご着席ください
「竹取物語」は広く周知されているが、研究によれば当時の政治的背景を皮肉った物語とも言われており、またオカルト的な解釈をすれば宇宙人の物語とも言われている。
今回の舞台では、この「竹取物語」を題材にした若者向けの新たなストーリーを創作し、アニメーション映像、音楽、舞踊そして演劇のコラボレーションで表現する。
映像は別府大学文学部芸術表現コースの学生と教員が制作し、将来の舞台づくりを牽引する人材育成にも貢献する。
現代筝曲研究会は和楽器の普及にも力を入れており、2022年に創立してから50周年を迎えた。今回は日本を代表する25絃筝奏者の中井智弥氏(三重県)、2023年度アルゲリッチ音楽祭に出演した若手ヴァイオリニストの吉浦セリーナ友衣氏(スイス)などをゲストで迎え、和洋折衷の生演奏にて、新しい邦楽の世界を展開しつつ和楽器の復古も狙いたい。
また、舞踊では大分出身で世界的にも活躍している梅川壱ノ介氏や小野ひとみ氏(日本舞踊家)をゲストでお招きし、日頃より大分を中心に活動している洋舞踊家とともにこちらも和洋折衷織り交ぜて舞台を展開する。舞踊・演劇・生演奏に繊細な現代美術アニメーション映像が加わり、豪華かつ芸術性の高い、スケールの大きな創作舞台として仕上げる。
脚本は原田佳夏氏 総合演出は佐倉吹雪氏。
*創作・アニメーション:甲元隆則、根之木英二、学生(別府大学)、他
*音楽製作・演奏:仙波歌月・現代筝曲研究会、邦楽合奏団、ゲスト、他
*舞踊:大分で活動中の舞踊家、ゲスト、他
前のページへ戻る