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日本の美-伝統と革新佐川美術館所蔵平山郁夫展-大唐西域画への道-

会場

大分県立芸術会館

日時

2011年12月08日(木) 〜 2012年01月29日(日)

入場料

一般1,200円・高大生1,000円・小中生無料

主催

会場/大分県立芸術会館
広島県尾道市に生まれた平山郁夫(1930-2009)は、東京芸術大学卒業後、院展を舞台に仏教伝来やシルクロードに取材した作品を発表して高い評価を得ました。さらに、アンコールワットやバーミヤンの遺跡保護活動にも尽力する一方、東京芸術大学教授として後進の指導にあたり、のちの同大学学長を務めています。本展では、佐川美術館所蔵の代表的作品により、日本画に新生面を開いたその画業を回顧します。
また今回は、当館収蔵の田能村竹田を中心とした南画作品や生野祥雲斎らの竹工芸品をあわせて展示し、伝統と革新それぞれに息づく日本の美を多角的に紹介します。
講演会:12月10日(土)13:30~15:30(平山展)
展示解説:12月17日(土)13:30~14:30(平山展)、12月24日(土)13:30~14:30(南画)1月7日(土)13:30~14:30(平山展)、1月28日(土)13:30~14:30(竹工芸)
親子美術鑑賞会:1月14日(土)10:30~11:30/13:30~14:30(南画と竹工芸)

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