養老孟司と小檜山賢二 「虫展」 ～みて、かんじて、そしてかんがえよう
会場
大分県立美術館 １階 展示室Ａ
日時
2024年07月13日(土) 〜 2024年08月25日(日)
日～木曜日 9：00～19：00（入場は18：30まで）
金・土曜日 9：00～20：00（入場は19：30まで）
※休展日なし
入場料
一般：1,300円（1,100円）
大学・高校：1,100円（900円）
小・中：700円（500円）
※（ ）内は前売りか有料入場20名以上の団体料金
主催
解剖学者で無類の昆虫愛好家、昆虫学者としても知られる養老孟司（ようろう たけし）。対象物の全てにピントがある深度合成技法を駆使し、昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山賢二（こひやま けんじ）。２人は７０年以上楽しく虫を観察してきました。本展は、養老の言葉と小檜山の写真をとおして驚きと不思議に満ちた「虫」の世界をご紹介します。展示室では、研究室での養老さんの様子やカブトムシやゾウムシ、トビケラの巣などの繊細な構造をデジタル技術で拡大し、見たこともない造形を鑑賞していただけます。標本とあわせてお楽しみください。
