一般社団法人 表千家同門会大分県支部
代表者
岩屋 毅
事務局長
羽山 賢二
所在地
大分市 萩原3丁目3-8セジュール佐藤102
電話番号
070-2902-2345
設立
昭和41年11月6日
会員数
1000名
関連イベント
〔令和2年度の活動記録〕
一般社団法人表千家同門会 設立の趣旨
一般社団法人表千家同門会は、表千家家元不審庵に伝わる表千家茶道を正しく継承普及し、あわせて表千家茶道を愛好し学ぶ者の向上を図り、持って我が国文化の高揚発展に寄与することを目的に設立されたもので、大分県支部もその趣旨にそって活動している。
当支部の例年の主な活動は以下のとおりである。
宇佐神宮献茶祭 4月、実施している。
月釜 県内で2~3カ所、会員による濃茶席、薄茶席を懸けている。
青年部総会・茶会 表千家茶道を稽古している18歳から45歳までの若者の集まりで、総会の後、茶会を開いている。
市民講座 茶の湯文化を身近なものとして受け止めていただきたいとの願いから、一般市民を対象にした茶の湯に関する講演会を開催している。
学校茶道部合同茶会 7月、学校の課外活動において、表千家茶道を稽古している大学生、高校生、中学生、小学生によるお茶会を開催している。
市民茶会 一般市民も気軽に参加できる茶会として開催している。
資格者講習会 茶道講師以上の資格者を対象に、家元講師による実技指導がある。
支部総会・一般講習会 支部会員が一同に会する機会であり、家元講師による基本的な点前の講習がある。
天然忌 9月、表千家の中興の祖といわれる7代如心斎の遺徳を偲んで、花寄せ、且座などを行っている。
教授者講習会 教授者となるための講習会で、「床の間、風炉、炉、水屋、釜を懸ける」の5科目を5年間にわたって講習が行われている。
慈善茶会 12月初めに、茶会を開き、収益金を福祉事業団体に寄附している。
利休忌 3月、始祖千利休の遺徳を偲んで、利休の像にお茶を供え、廻り花、茶かぶき等を行っている。