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大分県歌人クラブ

代表者

伊勢 方信

事務局長

山田 義空

所在地

別府市 南立石生目町17組(伊勢 方信方)

電話番号

0977-24-1344

FAX番号

0977-24-1344

設立

昭和36年10月15日

会員数

270名

関連イベント

〔令和2年度の活動記録〕
 前年度は13支部であったが、令和2年に県北の1支部が、3年1月に支部長の死去と会員の高齢化により、実績ある県南の1支部が解散し11支部となった。歌人クラブの支部の大半が県内の結社支部であることから、活動の基盤を支えている支部の減少が、会員減の遠因となることも考えられる。
・広報関係 ①大分県歌人クラブ会報の発行。5月174号・10月175号・令和3年1月176号…会員の資質向上に寄与するため、県内外の歌壇情報を掲載。年3回の発行。
      ②各芸術文化団体・外部関連団体・都道府県等の歌人団体との情報交換など。
・歌会関係 ①主催…5月・第68回大分県短歌大会(紙上)、11月・第56回大分県短歌コンクール(紙上)。
      ②後援…9月・第13回きつき城下町短歌大会(紙上)、令和3年1月・第64回宇佐神宮新年短歌大会(紙上)。
・庶務関係 ①庶務会計事務。②入退会に関する事務。③渉外他。
・振興関係 ①「大分県短歌年鑑」の刊行(5年毎)他。
 新型コロナウイルスの拡大と、収束の見えない現況に鑑みて、歌会関係の事業はすべて紙上大会とした。また、5月の定期総会は、全案件を理事・会計監査・代議員・事務局幹事28名の委任を得て、会長と3名の副会長兼業務理事による業務理事会の決定に委ねられた。人事案件では、山崎美智子理事が退任、会計監査に太田宅美事務局幹事、佐藤六代代議員を選出、退任の内田サエ子代議員の後任に佐藤三和子(豊後大野市)を承認した。
 現況下にあっては、規模の大小を問わず、一堂に会して、資質を磨き合うことで継承してきた短歌の前途は厳しく、日本文学の基盤である短歌を後世につなぐために、現在実施している事業を、効果的に展開するにはどうあればよいのかを、役員はもとより全会員が真剣に考え、知恵を出し合う必要がある。
 地域の短歌活動では日出町の「第18回短歌大会」は中止、別府市による「別府湯けむり文学・短歌」は回数を重ねた。これとは別に、居住市町村の公民館祭りなどに、作品展示を続けている会員も多い。
 また、意欲的で向上心の強い会員も多く、研鑽の機会を県内だけに止めず、県外にも求め、例えば古今伝授の里短歌大会で井上登志子、第9回青の國短歌大会で岸本恵美、第41回明治神宮鎮座百年・春の大祭で太田晋五、第11回角川全国短歌大賞と日本歌人クラブ第24回全九州短歌大会に宮武千津子が入賞、その他の大会等での入選者や佳作者も多く、心強い。会員の歌集出版は杉安淑子(杵築市)の『さ庭の四季』・草本貴美子(別府市)の『愛しきもの』・山崎美智子(大分市)の『起床の楽』『こほろぎの声』・八坂俊行(杵築市)の『一世ひとすぢ』・日野正美(大分市)の『小徑』・後藤邦江『消失点』と例年になく多かった。なお、『消失点』は、令和2年の日本歌人クラブ九州ブロック優良歌集に選定された。合同歌集では、竹田市久住町の「くたみ短歌会」により『芹の花』第37集が編まれた。なお、同会は「文化の日」に竹田市功労者(団体)として市長表彰を受けた。
 月刊結社歌誌「朱竹」「歌帖」はいずれも遅刊なく発行された。
 当面、全会員が思いを一つにして為すべきは、学びの場と機会を失わないように努めること、会員確保につながる各種の主催・後援・協力事業へ積極的に参加することである。

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