大分県民謡研究会 萬謡會
代表者
池田 萬穂
事務局長
笹原 常文
所在地
大分市 森町1200-51 コスモス団地192(笹原常文方)
電話番号
097-521-9056
FAX番号
097-521-9056
設立
昭和32年1月
会員数
100名
関連イベント
- 五感に響け 新しい波 萬謡會 みんようフェスタ2024!(第55回総合おさらい会:おおいた“民謡の宝船”)
- 萬謡會創立65周年記念公演「ふるさとの唄を求めて65年!」
- 萬謡會 2019みんようフェスタ
- 第50回萬謡會みんようフェスタ
- 第49回記念萬謡會みんようフェスタ
- 大分県民謡フェスティバル「ふるさとの唄を求めて」
- 萬謡會みんようフェスタ2012
- 萬謡會創立55周年記念公演「郷土の民謡ひたすらに55年」
【団体の概要】
・昭和32年1月に大分県民謡研究会として設立され本年で創立66年を迎えることが出来た。
・創立理念に従いふるさと大分県内の民謡の発掘と普及をはかっていくため県下一円に支部を設けて活動を継続しています。
・これまで200余曲の発掘民謡の編曲、新作民謡を手掛けてきた。またこれらの大分県民謡の発表会を開催して民謡文化の普及発展に努めてきた。
・平成25年には全国初の大分県民謡譜集・文化譜、尺八譜、解説付き(5巻)120曲収録を制作、次年度には譜集のCD化に取り組み文化庁の助成事業として全国に配布された。
・舞台活動では、これまでの民謡舞台づくりから脱却を目指し、新たな境地として昭和64年からオリジナル作品「企画構成民謡」5作品を制作し目玉として発表している。
・これらの脚本・構成に池田萬穂家元(2代目)があたり、「企画構成民謡」5作品は県下を五つのゾーンに分けその地域の民話や伝説を題材とし、ドラマの中に大分県民謡を織り込んだ斬新な舞台内容に観客から好評を得ている。これからも大分県民謡の発信基地として社会使命を果たす活動を継続する。
【令和4年度の活動】
1)2月23日 少年少女「つぼみの会」への出演於 能楽堂
2)3月20日 第49回萬謡會「名取会」民謡新春を寿ぐ於 能楽堂
3)8月6日 JRおおいた駅夏まつり 「チキリンばやし」於 大分駅イベント広場
4)9月13日 出前授業「小学生への伝統芸能継承授業」於 大分市大在西小学校
5)9月19日 萬謡會民謡フェスタ2022(令和4年度おさらい会)於 能楽堂
6)10月2日 文化庁・子供たちのための伝統文化体験機会回復事業 於 津留地区公民館
7)10月18日 出前授業「小学生への伝統芸能継承授業」於 大分市滝尾小学校
8)10月24日 出前授業「小学生への伝統芸能継承授業」於 大分市明治小学校
9)11月13日 文化庁・子供たちのための伝統文化体験機会回復事業於 津留地区公民館
10)12月4日 文化庁・子供たちのための伝統文化体験機会回復事業於 津留地区公民館
11)12月25日 アジアに響け芸術の鼓動 第24回大分県民芸術文化祭参加行事
和楽器アンサンブル“息吹”+大分県民謡連盟 和・洋の異色コラボ 民謡ふる里の唄景色
於 コンパルホール
12)その他1 当会の各支部 当該市町村の各種イベント・施設慰問などに多数協力出演
於 当該地区
13)その他2 各種民謡コンクールへの協力参加
(大分県民謡大賞・日民コンクール・久住高原日本一大会等)