大分県番傘川柳連合会
代表者
坂本 一光
事務局長
髙木 豊柳
所在地
大分市
設立
昭和43年1月
会員数
10団体162名
関連イベント
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〔令和2年度の活動記録〕
今年度は、コロナ・コロナで幕が開きました。密はだめ、50名から70名が集まる部屋がない。また人が集まるかどうかも解らない。コロナ感染が怖い。こんな状態で2020年度がスタート致しました。新体制に準備不足も重なり、春から夏にかけての川柳大会は、全てキャンセルせざるを得ない状況下になりました。
秋に予定をしておりました「大分県川柳大会」は芸振様のご理解も頂き、誌上川柳大会として実施する事になりましたが、初めての試み、不安も随所に、11月1日より11月20日まで投句受付、県内外から92名の参加を頂き、大成功の内に終了することが出来ました。92名の中には静岡県、奈良県、大阪府、宮崎県から12名、大分県の愛好家16名が含まれていたことも報告させて頂きます。
いつまで続くコロナ、されど文化の輪、広げる価値に夢が乗る。川柳会も他団体と変わらぬ問題を抱えています。組織人口の減少です。私たちはこの問題に正面から立ち向かい、その成果を得る事に成功致しました。県内には私たち組織の2倍から3倍の川柳愛好家が居る。このことに目を付け年2回「会員募集」キャンペーンを実施、結果として新たに40名の新会員を迎えることが出来ました。高校生の入会も頂きました。有り難いことです。現代の会員数は165名になりました。
今後に於いても更に輪を広げ「川柳は楽しい・生き甲斐だ」と言って頂ける様な活動を進めて参りたいと考えています。
そして、私達の川柳誌「高崎山」。更なる充実を図り、大分県の名を全国に広げていく事、また個々人のレベルアップも図り全国一番を大分県から出す事、を目標に今後とも貴組織の応援を頂きながら邁進して行きたいと考えています。