大分県能楽連盟
代表者
谷村 育子
事務局長
赤松 彰子
所在地
大分市 金池南2-6-27(谷村 育子方)
電話番号
097-545-0087
FAX番号
097-545-0087
設立
令和2年4月1日(前身:能を楽しむ会 昭和23年4月設立)
会員数
13団体170名
関連イベント
- 能を西洋音楽で能舞する
- 次世代へつなぐ日本の豪華二大伝統芸能『能・長唄』
- 平和市民公園能楽堂30周年 大分県能楽連盟発足記念会
- 能を楽しむ会 秋の大会
- 九州初演 「鷺」「江口」その魅力、実演
- 能を楽しむ会30周年記念大会 能「求塚」
- 道成寺!能・その魅力・実演
- 三代能「初心之會」
- 谷村颯々会 秋の大会
- 秋の谷村颯々会
〔令和2年度の活動記録〕
・4月4日能楽堂30周年記念「おさらい会」を連盟の発表会で意欲に燃えていた。
・6月19日岩田学園にて本格的「土蜘蛛」能楽鑑賞は突然コロナ対策で中止。
・8月20日「あすらん」学級、能を見て遊ぼう!能楽堂にて幼年~中学生の感性ある子供達に感動した。
・10月31日~12月12日県立芸術短大音楽部の集中講座。音符にした「羽衣」をテストまで仕上げ、花伝書の芸術論に興味大有り。日本の歴史、古典の原点を学ぶ。声楽生見事。
・11月1日30年間継続した能楽堂開館記念の会を全県愛好家に発信、12団体の県能楽連盟発足大会となり、県民芸術文化祭の共催を認められた。お陰様で団結力が強まり、文化庁子供教室15年の幼児だった少年も能「清経」を舞い指導者になっている。継続は力なり、現在40人の子供教室を続けている。
・11月19日伝統芸能ふれあい教室田尻小学校。
11月24日伝統芸能ふれあい教室吉野小学校。
ピチピチと反応のある授業は楽しく能のヒロイン達の能面に歴史を学び楽しんだ。
・1月24日ビックな催し「能楽の祭典」はチケットが完売であったが東京、関西より30名の能楽師が来演でコロナ対策の為中止。チケット返金が大変でした。
同日上演の子供教室は上級生が一年の練習成果を上演大盛会であった。
・1月30日文化庁主催、次世代を担う「日本伝統芸能の祭典」「つぼみの会」は1月24日に出れなかった低学年生20名出演。世阿弥のいう、無邪気な「初心の芸」でなごませた。