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おおいたオペラカンパニー

代表者

糸永 起也

事務局長

洞田貫 加奈子

設立

平成21年4月1日

会員数

16名

関連イベント

【団体の概要・令和4年度の活動】
おおいたオペラカンパニーは、男声女声16名のメンバーで、国内外の色々なオペラを、各種学校の授業や要望に合わせて1時間程度の演奏時間に短縮し、演奏することで、オペラの楽しさを伝える活動を行っています。セットや小道具、衣装を時代背景や役柄に合わせて準備をして上演します。
令和4年度は、昨年度同様コロナ禍でのキャラバン活動ということで、観覧者の人数を減らし、1会場2公演行うこととしました。演目は「ヘンゼルとグレーテル」でした。
11月18日に別府市立亀川小学校にて公演を行った際は、感染対策として、演者はそれぞれの身体的距離をとり、聴衆との距離も十分において演奏しました。演出において、観客席に降りてのパフォーマンスは行わず、すべてステージ上行いましたが、生徒たちの反応もよく、大変盛況にて終演しました。
その他文化活動として、8月に「日吉原ふるさとコンサート」に出演しました。前回はコロナの感染拡大防止の観点から事業が中止となり、2年ぶりに参加でき、大変嬉しかったです。
また、本公演は延期となっていた、「オペラ・ハイライトコンサート」を音の泉ホールにて2月18日に無事開催することができました。吉四六昇天・カルメン・こうもりの各オペラから名場面をハイライト演奏しました。お客様からは「とても楽しかった」と、好評を頂きました。これからも、「さまざまな場所や地域の方々にオペラをお届けする」ことを信念に会員一同研鑽を積んで参ります。

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