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おおいた演劇の会

代表者

清末 典子

事務局長

堺 絵理

所在地

大分市 末広町2-6-17 朝日プラザ末広1-1003

電話番号

090-5934-0984

FAX番号

0977-67-7117

設立

平成19年7月1日

会員数

27名

ウェブサイト

http://oitaengeki.syoutikubai.com/

関連イベント

【団体の概要】
おおいた演劇の会は大分県内の劇団・演劇関係者が集まり発足しました。「大分の演劇活性化」を活動の軸に、地域の舞台芸術文化の発展に寄与し、演劇のすそ野を広げることを目的とした企画・運営を行っています。朗読劇「蝉なきやまず ~大分の空襲より~」をはじめ、地元大分を題材にした作品を多数上演しており、演劇を通して地域や社会、人々を見つめます。
 主催公演やワークショップなどでは演劇経験に関わらず参加者を募っており、様々な方が演劇に興味を持ち参加するきっかけを作ることで、持続的な演劇活性化へとつなげます。2023年11月に15周年記念公演を開催しました。

【令和4年度の活動】
●「演劇人のための身体ワークショップ」
 期間:2022年9月4日~12月11日  場所:コンパルホール他  参加者数:のべ197人
 講師:江藤玲奈(ダンス)、生野聡(歌唱)、花柳嘉惠富(日舞)、野崎夏世(身体表現)
 ・ おおいた演劇の会発足15周年記念事業の一環として9月~12月の約4か月にわたる演劇ワークショップを開催しました。演劇の表現力・想像力を向上させる要素としてダンス・歌唱・日舞・身体表現の4講座を行いました。大分在住の講師をはじめ、身体表現講座では東京のパフォーマンスカンパニー「to R mansion」所属の野崎夏世氏を迎え、国内外で活躍するプロフェッショナルに師事しました。演劇経験の有無に関わらず他ジャンルからの参加者が集まったことで、演劇の裾野の広がりを得ることができました。
●第13回朗読「蝉なきやまず ~大分の空襲より~」
 公演日:2022年8月7日  場所:J:COMホルトホール大分 福祉総合ミーティングルーム
 演出:清末 典子  出演:大分演劇人有志
 ・ コロナ禍における、3年ぶりとなる有観客での公演であったため、出演者・スタッフを最小限に抑え、朗読に特化した作品創りを行いました。また、客席数は収容人数の半数とする人数制限を設け、事前申し込みによる14名が観劇しました。大分大空襲の事実を伝える作品として、今後も公演を続けます。
●15周年記念公演 出演者オーディション
 期間:2022年12月12、13日  場所:コンパルホール
 ・ 2023年開催予定の演劇公演出演者を決めるオーディションを行いました。2日間で県内在住者22名が参加、最終的に13名が選考に残りました。

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