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大分県県民オペラ協会

代表者

小長久子

事務局長

小長正明

設立

1967/12/10

会員数

50名

〔平成25年度の活動記録〕
県民オペラは昭和41年に着工、出来たばかりの文化会館で43年はじめてオペラ「フィガロの結婚」を上演、45年に「椿姫」46年「カバレクア、ルスチカーナ」47年に「吉四六昇天」を台本阪田寛夫、作曲清水脩で創作上演した。
この作品のビデオは東京御所で後藤正夫後援会長、“吉四六”の立川清登さんと私三人伺いごらんに入れ、そのあと私のピアノで立川さん、“荒城の月”“吉四六昇天”より詠唱を歌われた。その時妃殿下のおすすめで開催した東京芝区郵便貯金ホールでの公演には御一家でお出掛け下さった。その後、後藤会長の後藤正夫先生が亡られた折、ちょうど皇后になられたばかりの美智子妃殿下より「吉四六さん、たのしゅうございました」とお電話があった事を先生の御家族の方よりお知らせいただいた。
その時のお爺さん役(子供たちに“吉四六ばなし”をする)当時、大分合同新聞長野社長さんも今は亡く、想い出とこの作品は大事にしたい。

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