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大分県能楽連盟・能を楽しむ会

代表者

谷村 育子

事務局長

手島 裕美子

所在地

大分市 金池南2-6-27

電話番号

097-545-0087

FAX番号

097-545-0087

設立

昭和21年4月1日

会員数

51名

【団体の概要】
M19年 4月中津城能楽堂舞台設立。以来宮永(谷村家一門)演能を四代続けてきた。
S21年 中津城能楽殿にて戦後九州中の能楽師が集まり復興中津研能定期演能会設立(現・能を楽しむ会)。
S30年 中津城能楽殿が朽ちた為中津文化会館に定期能を移す。
S36年 会主谷村(旧姓宮永)は東京芸大・邦楽科卒、東京観世婦人能で活躍。
S43年 主人の転勤で大分に移住。市「芸能まわり舞台」の評議員となり池田萬龍・伊坂氏と結成50年祭をする。芸振第一回発足会員となる。
S53年  能「道成寺」を大分・九州で初めて演能。文化会館2,000人入場。第14回県芸術祭賞・宮永颯扇会授賞、知事功労賞。
S60年  県下初の薪能を護国神社で合同新聞100周年と共催。家元外一流能楽者で約4,000人の入場者。新聞社文化賞。家元より「初心の会」の会名と揮毫を賜わる。無形文化財総合認定女性能楽師で初めて認定される(文化庁)。
H2年  大分市平和市民公園能楽堂設立に尽力(九州で福岡と2つ目)以後定期能に人間国宝・家元、毎年超一流の演者を招き最高レベルの能会を行っている。薪能は府内城薪能・大分文理大薪能、杵築城薪能・新作薪能・大分の能「若木の桜」と5回行う。海外公演 仏(カンヌ、ニース)独国(シュワトガルト)米国(カーネギーホール)オーストラリア、ノルウェー(オスロ)カナダ(ピッツバーグ大学)6ヶ国能公演。
子供教室・文化庁委託20年間350名育成。国民文化祭2回実行委員長。
H6年 第30回芸術祭開幕「秋三題と清経」能・筝・日舞・シンセサイザーの共演。芸術祭賞賜る。
H7年 宇佐神能奉納50年間継承(四代により続ける)
R3年 旭日双光章授賞。

【令和5年度の活動】
1/20(金) コロナで延期されてた旭日双光賞叙勲を皇居で受ける
1/29(日) 文化庁主催「つぼみの会」子供教室の生徒21名能楽堂にて出演
2/19(日) 大分伝統万博日本伝統編 能・三軽三味線
4/8(土) 能楽堂開館記念大会
5/27(土)6/10(土)6/24(土)7/9(日)8/7(月) 県立芸術文化大学音楽部・能楽講座・授業
6/19(月) 臼杵中学校・文化キャラバン
7/7(金) ウクライナ募金音楽会(商工会女性会)
7/8(土) 大分研能会
8/23(水) OBS、日興証券コマーシャル撮影
9/3(日) 和洋の響 ①大分に天女が舞い降りた能「羽衣」 ②大分平和宣言都市 新作能「ムッちゃん」③能「土蜘蛛」 県立文化大・音楽部の洋楽室内楽・声楽と能「羽衣」をコラボ演能、「ムッちゃん」もオーケストラで上演。若者に古典世界を知って頂きたかった
10/26(木) 中津市立豊田小学校文化キャラバン
10/28(土) 花の会 県知事就任祝賀会 祝舞
11/1(水) 能を楽しむ会・秋の会
12/10(日) 能楽の祭典 能「俊寛」外狂言・仕舞

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