大分県能楽連盟・能を楽しむ会
代表者
谷村 育子 (会長)馬野 正基
事務局長
手島 裕美子 (会計)安見 美代子
所在地
大分市 金池南2-6-27
電話番号
097-545-0087
FAX番号
097-545-0087
設立
昭和21年4月1日
会員数
50名
【団体の概要】
世界の文化遺産第1に選ばれ680年の歴史の日本最古の能楽。
九州で福岡と大分のみで2つある本格的な能楽堂は県の宝である。最高の演者を招き、文化の高揚と普及発展に励み、子どもたちに古典の素晴らしさ紹介し、後継者の育成に努めています。
今年より、大分定期演能・大分の新作能・洋楽とのコラボに関わってくれ、能楽子ども教室に21年間活動してくれた馬場正基氏を会長に致しました。東京ほか世界でも大活躍の会長により、地域文化の濃度を高め、県能楽連合会と共に活気ある活動を進めてまいります。
「80年間に亘り地域文化振興に貢献している」と認められ文化庁より令和3年「旭日双光章」を賜わりました。
【令和6年度の活動】
1/28 須田国太郎展 大分市美術館 能面・装束を着せるワークショップ
5/11 万象会「日本の心を伝える」 別府なかしまホール 立木稠子「花伝書」能装束・面展示
5/22 「春の会」 能楽堂 源氏物語特集にて
5/25・6/8・6/22・7/6 県立芸術文化短期大学 能と洋楽のコラボ集中講座(能を五線譜にして合唱)
6/11 大分商工会女性会九州大会 レンブラントホテル 祝・舞囃子「高砂」
7/20 研能会「しっちょん能」 能楽堂 ローソク能
9/8 能楽の祭典 能楽堂 能「善知鳥」演能・子ども教室発表
9/13 学校訪問講座 吉野中学校 「土蜘蛛」舞囃子、講座