団体情報GROUP

ホーム > 団体 > 関の鯛つり唄・おどり保存会

関の鯛つり唄・おどり保存会

代表者

安部 純一

事務局長

伊藤 一亀

所在地

大分市 大字志生木2933番地

電話番号

097-575-4579

FAX番号

097-575-4579

設立

昭和41年11月

会員数

25名

【団体の概要・令和6年度の活動】
 当団体の目標は「鯛つり唄・踊り」の普及と「社会福祉施設慰問」です。特に「鯛つり踊り大会」は、出演者を始め他地域からの見学者も多く佐賀関最大のイベントです。近年、少子高齢化の影響もあり、徐々に参加者が減少しつつあるのは否めませんが、地域活性化の一翼を担っているという目標を持って継続している状況です。
 6年度は残念ながら雨天の為、唄、踊りとも出来ず途中で休止となりました。
 令和6年度の活動状況ですが、主催行事の一つである「第10回さがのせき芸能まつり」は令和7年2月に実施し、舞踊、吟詠、カラオケ等の多種多彩な芸で盛り上がり、多数の観客で賑わいました。
 社会福祉施設の慰問については昨年6月に久し振りに実施しております。その他の活動としては、イベントでは「鶴崎おどり保蔵会100周年記念大会」参加、「ミックスカーニバル」等への参加を行っています。
 6年度の最大の行事は「第43回全国豊かな海づくり大会」のエピローグへの参加でした。佐賀関中学生も一緒に参加し、鯛つり唄と踊りを披露しました。当日迄は中学生の指導を3回実施し、リハーサル、本番に至りました。
 鯛つり唄、踊りの練習は、月2回のペースで4月から毎月実施しています。

前のページへ戻る