関の鯛つり唄・おどり保存会
代表者
安部 純一
事務局長
伊藤 一亀
電話番号
097-575-4579
FAX番号
097-575-4579
設立
昭和41年11月
会員数
26名
【団体の概要・令和4年度の活動】
当団体の目標は「鯛つり唄・踊り」の普及と「社会福祉施設慰問」です。特に「鯛つり踊り大会」は、出演者を始め他地域からの見学者も多く佐賀関最大のイベントです。近年、少子高齢化の影響もあり、徐々に参加者が減少しつつあるのは否めませんが、地域活性化の一翼を担っているという目標を持って継続している状況です。また、主催行事の一つである「さがのせき芸能まつり」は、子供たちの参加や舞踊、吟詠、カラオケ等の多種多彩な芸で盛り上がり多数の観客で賑わっています。
社会福祉施設の慰問やイベントに参加した場合は、「鯛釣り唄・踊り」をメインにして、「佐賀関音頭」やその他舞踊、歌謡等を披露して喜ばれています。その他の活動としては「鯛釣り唄大会」参加協力、「佐賀関ふるさと祭り」、各イベントへの参加等を行っています。
令和4年度は昨年同様「コロナウイルス」の影響で殆どの行事が中止となりましたが、イベントではアミュプラザでの「鯛釣りおどりを踊ろう」、昭和電工スポーツセンターでの「第45回全国育樹祭オープニングアトラクション」へ参加。慰問についてはありませんでした。踊りの練習はコロナの状況で出来ない月もありましたが、月2回のペースで4月から実施しています。